医療数秘術

先日、医療数秘術という講座を受けてきました。

数秘術というと知ってる方もいるかもしれませんが、医療数秘術とは???

約3年前にカバラ数秘術を学んだことがあり、機会があったら使おうと思っていたらすっかり忘れていて、今回の講座も学んでみようと思ったのでした。

講師は、山梨県で小児科医をされている横地真樹先生。まず、先生の病気や医療に対する考え方にとても共感しました。「現在、病院でされている治療はほぼすべて対症療法、例えば熱が出たら解熱剤、咳・鼻水も止める薬、というように何かの症状に対してその症状を抑えることを治療としている。自分もかつてはそういう治療をしてきた。しかし途中で気づいた、必要があってその症状が出ているのに、その症状を抑えていいのかと。対症療法ではなく根治療法をしたいと。病気の根っこ、病気が発生する原因は何なのかを突き止め、そこにアプローチする治療をしたいと。その原因を探るひとつの手段として数秘術を使っています。そしてそれを僕は医療数秘術と呼んでいます」と。

私も同じ考えで、身体が出している症状に対して不必要なことはしたくないと思っていて、とても納得でした。

横地先生が理解している数秘術を教えてもらいました。かつて学んだことのある私は、先生の解釈になるほどと思ったり、新たな学びがあったりと、改めて私も手段として使っていこうと思いました。

もしみてほしいです~という方がいましたら、ぜひ声をかけてくださいね~♪

今年の私は年回りとして数字1。スタートの年。だからなのか、最近色んな講座を受けてます。

またこの学びをサポートさせていただく方々に心地よく提供できたらいいなと思っています。

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