子連れ旅行~東京・静岡編~

また久しぶりのブログです。

東京の友人の個展をきっかけに、子どもを連れて旅行に行こうと思い立ち、マイレージも貯まっていたこともあって東京・静岡旅行を計画。

上の子の産休・育休中も、二人目の育休中も、長期休みがあると何かと一人で子ども連れて旅行やら里帰りやらしているので、今回もいけると思っていました。でも、下の子は2歳で歩けるけど長距離は無理、スーツケースもあるし寝たらアウト、けどなんとかなるかと決行。

行きの飛行機は、夕方の便で乗る前までなんとかお昼寝させずで機内で爆睡。上の子はiPadにディズニー映画をダウンロードしておいたのでそれで静かに鑑賞。二人とも静かに過ごせてありがとうでした。

そこからお泊まりさせてもらう友人の助産院まで電車を乗り継ぎなんとか到着。とっても美味しい夕ご飯をごちそうになり、子どもたちは助産院にあるおもちゃ遊びに夢中。夜は疲れてコテンと寝てくれました。たまたま予定日の方が陣痛発来、真夜中のお産があり、ベビーにつける機械のアラームを聞いて、「あー無事に産まれたんだなあ」と幸せな感覚でまどろんでました。朝にはベビーちゃんの泣き声で子どもたちは目を覚まし、下の子は「ぼーぼー」(沖縄の方言で赤ちゃんと言う意味)と言いながらベビーちゃんがいることに興奮気味。かわいいベビーちゃんを少しみせてもらい、早めに助産院を出発しました。(下の写真がしらさぎふれあい助産院の木村恵子さん♡)

そして、落ち合う約束をしていた友人と再会し、子どもたちを預けアーティストちゑさんの個展へ。

てんぷす助産院のアイコンを描いてくれたちゑさんでもあり、とにかく私はちゑさんの描く絵が大好き。なんだか分からないけど魅了される。昨年11月にも個展に来て、今回2度目。今回もとっても素敵な絵を購入させてもらいました。(ちゑさんの絵は新しい自宅兼てんぷす助産院に飾るので、そのお披露目まで気長にお待ちください♡)

そこから子どもたちを預かってもらっていた友人宅、静岡まで移動。友人と再会してからは、移動がとっても楽になりました。ほんとにありがとう。

友人家族は、産婦人科医のてぃらの、夫のダイゴ、子どもたち4人、お義母さんという大家族。一昨年のコロナ渦で1ヶ月以上もお世話になった家族。私にとってほんとに家族のような存在。何をするわけでもないけど、ただただ会いたくて、子どもたちも一緒に遊んでほしくて、静岡までやってきました。イチゴ狩りに行ったり、おひなまつりに行ったり。最後は静岡といえばやっぱりさわやかハンバーグで締めくくりました笑(なぜか車内でのり三昧・・)

帰りの静岡→羽田空港までの移動はなかなかハードで、途中品川駅に着く手前で下の子が寝てしまい、駅で一時休憩をとり、そして空港まで移動し夜の飛行機に乗りました。自宅に着いたのは夜11時、さすがに途中で寝てしまった子どもたち。大変と楽しいと思い出いっぱいの旅をどこかに記憶してくれていたらいいなあと思うのでした。

旅はスパイスのようなもの、非日常にドキドキワクワク、疲れるけど楽しい。

行きたい!と思った時に動ける自分でありたいなと思います。

あとは行きたい!と思った時に行動できる身体を維持したいなとも思います。(なので最近はジム通いしてます)

たとえ旅とまで言わなくても、いつもと違ったことをするのも良い経験かも。心に聞いて、気になるところや気になる人に会いに行くも良し。

たまたまこのブログを読んで、ひとつ行動を起こすきっかけになったら嬉しいです♪

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