Lさんのお産

2023年5月下旬、Lさんの自宅出産のサポートをさせていただきました。

Lさんとは妊娠中期に知り合い、ゆいクリニックからの委託という形でお産を引き受けることに。真面目でチャーミングなLさん、妊婦健診を経ていく中でだんだんと距離が近づいていくのを感じ、とても順調な経過にきっと大丈夫と信じながら、無事を祈りながら、その時を待っていました。

39週6日、夕方頃に陣痛が始まったという連絡がありました。たまたまその日は我が子が中耳炎で保育園を休ませて家庭保育をしていました。主人に連絡をとるも、主人の携帯の電源が切れていてつながらない・・・どうしよう・・・これはもうこの子も一緒に連れていくしかない、Lさん宅に我が子も一緒に向かいました。幸い、まだ余裕がありそうで一安心。なんとか主人に連絡をつけて、あとから息子を迎えにきてもらいました。

今回のサポートメンバーは自宅出産サポートの経験がないメンバー。だけどもゆいで一緒に働いているのでとても安心でした。

次第に強くなっていく陣痛。水中出産希望でもあり、タイミングを見計らってパパがお湯の準備。いきみかんがでてきたところでプールの中へ。何回かのいきみの末、赤ちゃんを触れて確認、Lさんが抱きかかえれるように手を添えて支えながらお胸に抱っこしてもらいました。すぐに元気に泣いてくれて、呼吸状態も良好。Lさんの様子も落ち着いていて一安心。特別な出来事なんだけど、穏やかで、生活の一部という感じ。ご家族と一緒にしばし幸せに浸っていました。

その後は胎盤が出る前にプールからでてもらいました。(出血量がどのくらいか把握したいため。プールの中だと分かりづらいため。)その際もLさんが赤ちゃんを抱っこしたまま立ち上がると身体を拭き、みんなで支えながらベッドに横になるのをお手伝いします。

お産後2時間まで様子を確認して、また翌朝にくるねーと帰宅しました。

約半年ぶりの自宅出産サポート。私自身も大満足です。Lさんがとても自立していたので、じゃましないように、でも必要な時はサポートできるように、そばで見守るお産でした。

ご縁に感謝。ご安産に感謝。すべてに感謝です。

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