おなかの中から保育園in南城市

2022年4月に開園したてんつくマンが作った『おなかの中から保育園』。

てんつくマンは、元お笑い芸人でもあり、映画『107+1~天国はつくるもの~』を制作した方。他にも環境問題などいろんな活動をしてきた、いわば有名人。この方が、なぜだか沖縄県に住んでて、保育園を作るらしいということを聞いて興味を持っていた。

妊娠中から妊婦さんも通える保育園にするのはどうかと提案したのは、かつてゆいで一緒に働いた助産師:松原美和さん。美和さんは、長らくゆいの助産師リーダーとして活躍されてて、一緒にお産のサポートをさせていただいた。美和さんの醸し出す安心感や柔らかな空気感、静かにじゃましない姿勢。とても尊敬する助産師で大好きだった。その美和さんがマンゴー農園を手伝ってると話してたのがてんつくマンがお世話している農園だった。

保育園開園3日前に、美和さんは天国に旅立った。美和さんの想いを繋げたい、何か手伝えたらと、てんつくマンに会いに行き、保育園のママカフェを手伝う流れになった。私の子どもたちも一緒に保育してもらいながら、妊婦さんやママたちとおしゃべりする。月に1~2回。

近くにいる方はぜひ、遊びに来てほしいです~。次回は7/23(土)の予定★☆

詳細は、おなかの中から保育園(onaka.hoiku369)のインスタに掲載されます~

関連記事

PAGE TOP