1月中旬から、子どもの保育園でインフルエンザが流行り始めたと聞いていました。
なんとかかからないでいてくれたらいいなあと思っていました。
なぜなら、1月下旬に長女の保育園主催の卒園旅行1泊2日が計画されていたから。
当日、無事に送りだせた～！これもまたひとつ成長だね～と喜びもつかの間、携帯の着信音が・・。
まさかのバスに乗る直前の検温で38度の熱がありますとのこと・・・。
かわいそうにクラスのみんなを見送り、母とおうちに帰ることになった長女でした。でもほんとはきつかったんでしょうね。帰ってきてしばらくすると眠ってしまいました。その日、翌日と2日間高熱をだし、食欲もなく、病院で案の定インフルエンザ陽性を受け、おうちでゆっくりしてました。
ただ、発熱はひとつのデトックスだと考えていて、たまに出すのはいいことだと思っています。癌だって体温が低い方が発生しやすい、37度以上だと癌にならないと聞いたこともあるので、日々細胞が作り替えられる中で癌の元となるような細胞のコピーミスは日々起こる、でもたまに発熱することでそういうものが一掃される、そう思っています。なので、私は身体を温めることが大好きです（ただ単に気持ちいいというのもありますが笑）
今回、長女が罹った後、私も数日後から徐々に鼻水、寒気が出てきて、やっぱり罹りました。長男は大丈夫そうだったのですが、微熱があったり咳があったりしていたので、この子も一緒に養生しました。
今年は予想外に寒い沖縄。移住して10年目ですが、おそらく1番寒い冬ですね。
みなさまも身体を温めてお過ごしくださいね。